オツなものでございます!

くたびれ系OLが寝るだけの休みを有意義に変えたい願望のおはなし

奥日光旅行1日目 その2

奥日光がおすすめなのは都内から行きやすいだけではないのだ。
他にもリア充気取れる理由がある!

それは、観光スポットの多さと季節ごとの景色が様々だということ!

戦場ヶ原っていう野原があるんだけど、春は動物や色んな木や花が見られる。
夏に行けば山だから涼しいでしょ。
秋なんていったら紅葉真っ盛り。
これは奥日光の得意分野だからみんながこの時期は奥日光に来るから逆にのんびり静かにしてたい人にはむかないかもしれないけど。
でも、綺麗なもんよ。この紅葉を見の写真撮って帰ればそれだけで旅行で楽しみましたアピール充分ってもんよ。例え紅葉以外なにも見ずに旅館に引きこもってたとしてもね!!
そんで冬はスキーも出来ちゃうし雪山の写真撮るのもまたオツなものだし。
寒〜い冬に白い息吐きながら入るおんせんてのも、また良いってもんよ!



そんなこんなで、いつの時期にいっても楽しめちゃうのが奥日光のいい所。
もちろん、他の観光地だって一年楽しめる所はとても多いと思うよ。

けどね、私個人的にはどっかのでかい施設行って爆買いしてみたり、アトラクション乗ってヒャッハーするよりも、大自然に囲まれて地球そのものに触れ合う方が、現代社会人に必要な事なんじゃないのかなって思うわけよ!
別に高い交通費払っちゃったからもう遊園地の入場料払えないとか、そもそも爆買いするお金がないとか、そういう訳ではないのだ!決してそれはないのだ!

まあ、一言で言うなら、もっと大自然に感謝しなきゃねってことで。

自分を見つめる時間って、とっても大切よ。

奥日光旅行1日目

実は連休をいい具合に取得できたため、奥日光に行ってきました。

奥日光って知ってる?

普通の日光を浴びからバスで約80分くらい、グニャグニャに曲がりくねっている『いろは坂』という車酔いしそうな坂を上っていった所にあるのだ。

日光は標高が確か800mくらい?なんだけど、奥日光はなんと標高1500m!

すげー寒い。雪も積もってたし氷柱とか垂れてるの。

普段から関東在住の身だけど、同じ日本なのかというレベル。



インドアのくせにそんな旅行出来るのかっておもうよね。

それが意外と出来てしまう。


ポイントはとりあえずバスにずーっと乗っていれば目的地に着いちゃうって所。

80分寝るも良し景色を眺めるも良し、とりあえず乗ってしまえばこっちのものなのだ。

ほら、バスを乗り継いで到着したらまたたくさん歩いてみたいな事を考えると萎えるんだけど、バスに乗ってるだけってかなりハードル低いよ?

そして奥日光、ホテルの数もそこまで多くないから、バス停に着けばホテルも歩いてすぐ到着してしまう。

あとはホテル予約しちゃえば、キャンセル料怖さに意地でも行くはめになるのだ!



電車代もそこまで高くないし(スカイツリーラインで行けば、池袋から2000円しないで行けちゃうよ!)インドア派の頑張らない旅行にオススメなのがこの奥日光。

温泉好きにもおすすめさ。


ただ、着いた日がめっちゃ天気悪くて暴風雨だったのは、これはまた次回のお話。

最初

『休みの日はいつも何してるの?』



これってよくある質問。

私は常にこう答える。

『ほぼ寝てますね!』



間違いなく寝てるのだ。

誰にも言えない趣味があるからごまかしているとか私生活を明かさないミステリアスな人を狙っているとかそういう訳ではない、本当に寝ているのだ。

何度寝したのか数えられないくらいに寝ているのだ。

そんな人は私だけでなく、世界中にたくさんいるんだと思う。



でも、そんな私でも何かやってみたい!どこかへ行ってみたい!何かを見てみたい!

そう思うことは、まあまあある。

けれど、元々インドアだし面倒くさがりなため、何かを始める一歩がいまいち踏ん切りつかないと申しますか。

いちいち計画するのも面倒だし、かといってアウトドアな友だちが計画した旅行とかはアクティブ過ぎて休みが休みでなくなってしまうのだ。

インドアな身からすると、もはや訓練と同じレベルになってしまうのだ。



そこでそんなインドア人間がアウトドア人間ほど労力を使わなくても楽しめる事を探そうと、このブログを開設した訳です。



出掛けるにせよ出掛けないにせよ、ほどほどに疲れずほどほどに楽しめる


そんな生活を夢見るインドアのブログ。